二宮士郎「鳥葬のバベル」の第1巻が1月23日発売!(モーニング2017 No.7)
巻頭カラーの「鳥葬のバベル」の見開きページがいい。
単行本1巻の告知とは言え、この迫力は読者アンケートも上々なのだろうか?
さて、本誌に戻る。
表紙は「鬼灯の冷徹」。
二宮士郎「鳥葬のバベル」
謎の巨鳥のストーリーが続く。
お前を殺すまで、この痛みは続く-。
とは、誰の言葉か…。
今年も(笑)夏之介の起用法で悩む首脳陣。
結局は監督の決断次第。
このあたりは一般起業でも同じか…。
伊達政宗の舞台の追撃を、大坂方の守将、真田等が防ぐ。
ついに表紙にこの文字が…。
滅亡、前夜。
左藤真通「アイアンボディ」
ロボットベンチャーストーリー。
大企業とベンチャーの開発の違いが描かれる。
さて、勝つのはどちら?
三田紀房「インベスターZ」
主人公の投資の3本勝負もついに3回目。
藤田慎司と神代の主張のぶつかり合いも面白い。
ファミリー Jリーガーと家族(取材・文 原田大輔)
巻末のJリーガーのインタビュー記事が面白い。
今回は、レッズの梅崎司選手の後編。
オカンが僕の何を一番見たいかと言えば、きっと僕がサッカーしているのを初めて見たときに、大きく見えた感じ……何も考えずに無我夢中にボールを蹴って、自分のやりたいような溌剌とプレーしている姿だと……。
怪我に苦しむなか、気づいた母親の気持ち、そして感謝の気持ちが伝わってくる。
早く単行本になってほしい!