マンガ先進国に生きる(仮)

日本のマンガってよくできてます。

二宮士郎「鳥葬のバベル」の第1巻が1月23日発売!(モーニング2017 No.7)

巻頭カラーの「鳥葬のバベル」の見開きページがいい。
f:id:passionhack:20170113082020j:image

単行本1巻の告知とは言え、この迫力は読者アンケートも上々なのだろうか?

 

さて、本誌に戻る。

表紙は「鬼灯の冷徹」。
f:id:passionhack:20170113081905j:image

 

二宮士郎「鳥葬のバベル」

謎の巨鳥のストーリーが続く。

お前を殺すまで、この痛みは続く-。

とは、誰の言葉か…。

 

原作森高夕次/漫画アダチケイジ「グラゼニ

今年も(笑)夏之介の起用法で悩む首脳陣。

結局は監督の決断次第。

このあたりは一般起業でも同じか…。

 

山田芳裕へうげもの

伊達政宗の舞台の追撃を、大坂方の守将、真田等が防ぐ。

ついに表紙にこの文字が…。

滅亡、前夜。

 

左藤真通「アイアンボディ」

ロボットベンチャーストーリー。

大企業とベンチャーの開発の違いが描かれる。

さて、勝つのはどちら?

 

三田紀房「インベスターZ」

主人公の投資の3本勝負もついに3回目。

藤田慎司と神代の主張のぶつかり合いも面白い。

 

ファミリー Jリーガーと家族(取材・文 原田大輔)

巻末のJリーガーのインタビュー記事が面白い。

今回は、レッズの梅崎司選手の後編。

オカンが僕の何を一番見たいかと言えば、きっと僕がサッカーしているのを初めて見たときに、大きく見えた感じ……何も考えずに無我夢中にボールを蹴って、自分のやりたいような溌剌とプレーしている姿だと……。

怪我に苦しむなか、気づいた母親の気持ち、そして感謝の気持ちが伝わってくる。

早く単行本になってほしい!