梁山戦、残り2分が熱い『DAYS』(少年マガジンNo.13)
表紙は欅坂46の長濱ねるさん(20才)。
スペシャルインタビューのなかで新曲「ガラスを割れ!」を聴いて、驚いたという。
ぼくも驚いた。この選択を支持したい。
安田剛士「DAYS」
今週のマガジンはDAYSを読めただけで、満足。そう言っていい。
勝利へ…。戦う理由はそれだけでいい。
聖蹟ナインが攻め上がる巻頭ページに、浮かび上がるこのコピーの組合せで熱くなる。
さて、試合は試合終盤。聖蹟が3対3で梁山に追いつき、残り2分。選手たちの疲労も限界へ。
再度、梁山の天才FW碇屋が再びゴールを襲う!
目まぐるしく視点が変わりつつ、緊迫した試合が描かれている。
そして、最後のページが最高。次回が楽しみ。
森川ジョージ「はじめの一歩」
ボクシングを引退した一歩は、どう日常に戻っていくのか。
森川さんは何を伝えたいのだろうか。最後まで見届けたい。
日向武史「あひるの空」
インターハイ予選のベスト8進出を決めたクズ高。
選手たちは準決勝までに回復しきれるのか。
永椎晃平「星野、目をつぶって」
ただ……子どもが魂賭けて頑張ったことに
報いがないなんてつまらないだろう
このセリフ、最高。
こういう大人になりたい。
以上。