マンガ先進国に生きる(仮)

日本のマンガってよくできてます。

和久井健の新連載「東京卍リベンジャーズ」はタイムリープもの⁉(マガジン2017No.13)

表紙は橋本環奈さん(1999年生まれ)。
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巻頭カラーは新連載の和久井健「東京卍リベンジャーズ」
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ピークは中二。今、どん底

大切だった人を救うため、

関東最凶の不良集団の頂点を目指す‼

2017リベンジ・サスペンス開幕‼

表紙のコピーだけで、おおよそのストーリー展開がわかる。

登場人物は、

花垣タケミチ(26才)レンタルビデオ屋のバイト

橘日向(26才)タケミチの中学時代の彼女

橘直人(25才)日向の弟

など。

現代のタケミチが自分の中学時代にタイムリープすることから始まる。現代で橘日向と直人が亡くなったことを知ったタケミチは…。

タイムリープの発生条件が気になるところ。

 

日向武史あひるの空

逆転上等。

それが九頭高。

にしびれる!

 

宮田大輔「8月のアウトロー

野球に悪者なんて

一人だっているわけないじゃないすか!

って、いい言葉だなあ。

 

勝木光ベイビーステップ

日本代表の壁を知るために、異種スポーツミーティングへ。

自信の喪失と回復…

プロの世界はどこもそこでのサバイバルですよね

という総合格闘家 池雄大の言葉がいい。

 

安田剛士「DAYS」

梁山高の加藤、渋いなあ…特に顔が。

 

原作安達士郎/漫画中島真「6センチの絆」

1区独走だった常磐太陽にアクシデント。

太陽は立ち上がれるのか…。

 

今号もまた面白かった。

「はじめの一歩」「不滅のあなたへ」は作者取材のため休載。