マンガ先進国に生きる(仮)

日本のマンガってよくできてます。

特攻迫る『不死身の特攻兵』(ヤングマガジンNo.39)

表紙は、現役ナースの桃月なしこさん。

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花沢健吾「アンダーニンジャ」

登場人物や背景説明の回。

「石を投げれば忍者に当たる」

  • 忍者志望のロシア人
  • 大野…同じアパートに住む中年

原作鴻上尚史、漫画東直輝「不死身の特攻兵」

岩本益臣陸軍大尉に、特攻一番機体への搭乗命令が下る!

ハロルド作石「7人のシェイクスピア

海軍大臣一座が、シェイクに声をかける!

宮下英樹センゴク権兵衛」

らく書事件の刑で、百名以上が処刑される。

この頃から秀吉の凶行が。

そして、鶴丸誕生。

わたしと担当の漫画道

宮下英樹先生の回。

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「ああ、僕は感性でやるのは向いてないんだ」って。

客観的に自分の得手不得手に気づき、戦略的に漫画に取り組んでいるのがすごい!

 

個人的に刺さったのは、この3つ。

  • 映画の構造を見て描く
  • 言語化して正確に理解したい
  • 漫画家脳につくり替える

この企画は創作に関わるひとにとって秀逸なので、全漫画家に登場してほしいほど。