姫が復活して鬼神のごとく「村上海賊の娘」(ビッグコミックスピリッツNo.38)
表紙は日本一かわいいレースクィーン、藤本由貴さん。
「逃げ恥」の動画で見た記憶あり。
むつき潤「バジーノイズ」
「すきなもの、いっぱいある」…だけど、そのうちのひとつが大きくなってる。
潮のもとを去る、清澄。
単行本の発売が楽しみ。
高瀬志帆「二月の勝者」
夏前の保護者面談での志望校選び。
お子さんに見せるのは親御さんが気に入った学校のみで。
そうくるか!(笑)
そして、コース昇降。子どもたちは、どう感じてるのか。
次回は、受験の「天王山」夏期講習。連載が実際の季節より遅れているのがもったいない。
和田竜、吉田史朗「村上海賊の娘」
真鍋の者ども、
我が首取って
後の語り草にせい‼
復活した姫が殺戮の場に身を投じる!
「不死身の特攻兵」が壮絶すぎる(ヤングマガジンNo.38)
原作鴻上尚史、漫画東直輝「不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ」
連載第二回。
あの夏に起きた、僕たちの知らない真実の物語。佐々木青年は、何を見たか…。
主人公は、佐々木友次伍長。
冒頭のデータが壮絶。
神風特別攻撃隊
- 命中率は九機に一機(と言われ)
- この航空特攻の戦死者総計3948名
1944年(昭和19年)7月末、茨城県鉾田教導飛行師団から始まる。搭乗機体は、九九式双発軽爆撃機(通称キンギョ)
登場人物は、
- 岩本益臣大尉(28歳)…爆撃の鬼と呼ばれた、歴戦のパイロット。
- 竹下福寿少佐
追い込まれた軍部は、体当たり自爆兵器を戦場に送り込む。機体を見たパイロットたちは、何を思っただろうか。
宮下英樹「センゴク権兵衛」
天正十七年(一五八九年)新春より(仙石)秀久は参拝三昧。
天正十四年末の戸次川合戦から二年が過ぎていた
浪人生活が続く、仙石秀久。
一方、関白太政大臣となった秀吉は、茶々を聚楽第に連れて行こうとする。
しかし落首事件の直後であり、家臣たちはどう伝えるか苦慮していた。
秀吉には下手なことが言えない状態だった…。
マイホームヒーローも第一部が終わり、当面は「不死身の特攻兵」と「7人のシェイクスピア」をフォローする予定。
かわぐちかいじが帰還!「サガラ Sの同素体」(モーニングNo.36+37)
表紙は「サガラ」。
原作真刈信ニ、漫画かわぐちかいじ「サハラ Sの同素体」
鬼才2人の競演!第1話にしてすでに金字塔‼
さすがに言い過ぎとは思うが、かわぐちかいじ氏の帰還はうれしい。
登場人物
不明…主人公らしい。
新藤…元警備部長。官房審議官
成瀬完治…もと三等陸佐。
舞台は、2018年9月X日のエルサレム。
ツジトモ「GIANT KILLING」
椿と窪田のなかよしコンビに、エース花森が加わったとき、日本の攻撃陣が変わる!
三田紀房「ドラゴン桜2」
桜木の理事長に言い放った言葉が…。
受験システムは日本の社会が若者の新規一括大量採用をやめない限り何も変わらない!
逆に変えれば社会が混乱し政治問題化する
そんなリスクを冒してまで変えるほどのダイナミズムはこの国にはない
ないだろうなあ。
最最最強の点取り屋は出てくるのか?「ブルーロック」が面白い!(マガジンNo.36+37)
原作金城宗幸、まんがノ村優介、編集担当・T屋「ブルーロック」
日本サッカーを変えるため、マガジンがブチおろす大ナタ!
出てこいや!最最最強の点取り屋
新連載第二回。
300人の高校生FWが「ブルーロック」(青い監獄)へ。
登場人物
- 潔世一(いさぎ よいち)…主人公
- 吉良涼介(きら りょうすけ)…U18代表FW。
- 蜂楽廻(ばちら めぐる)…トリックスター?
- 國神錬介(くにがみ れんすけ)…鍛え抜いた肉体。
- 五十嵐栗夢(いがらし ぐりむ)…坊主頭で、寺の息子。
- 久遠渉(くおん わたる)
- 雷市陣吾(らいち じんご)
- 今村遊大(いまむら ゆうだい)
- 伊右衛門送人(?)
- 成早朝日(なるはや あさひ)
- 我牙丸吟(ががまる ぎん)
- 千切豹馬(ちぎり ひょうま)
うーん、名前がこりすぎ(笑)
そして、熱すぎる136秒のゲーム!
森川ジョージ「はじめの一歩」
苦戦する宮田。
ひさびさのボクシングシーン!
一歩は観戦中(笑)
安田剛士「DAYS」
ベスト4に進出した聖蹟イレブンの前で、桜高対青函戦が始まる!
最近、スポーツ漫画の充実度が半端ない!
スポーツ漫画好きにはうれしい!
むつき潤「バジーノイズ」のゲリラライブをカラーで読みたかった!(ビッグコミックスピリッツNo.36+37)
ロシアW杯に不完全燃焼なあなたへ!金城宗幸の新連載「BLUE LOCK」が熱い!(マガジンNo.35)
表紙左下に新連載「BLUE LOCK」の告知!
くたばれ日本サッカー‼
世界一になるために‼
エゴイスティックFW育成物語
という熱さ。
表紙は欅坂46。小池美波さん、長濱ねるさん、尾関梨香さん。
グラビアが16ページになって、部数は増えたのだろうか?
原作金城宗幸、漫画ノ村優介、編集担当・T屋「BLUE LOCK ブルーロック」
表紙がいきなり飛ばしてる!
2018年.W杯敗戦。
「惜敗」?「よくやった」?それでいいのか日本⁉
夢だったハズだろ⁉W杯優勝‼
そしてFW論。
一流のストライカーという生き物は
その瞬間最もフットボールの熱い場所に
突如として出現する
ほかにも
敗戦の残火は俺たちがまた灯す!
全員FW!全員オレ様!
この国に足らないものを知ってるかい?
こういうノリ、好きだ。
登場人物
プレイヤー側
- 潔世一(いさぎよいた)…一難高校のFW・2年。
- 吉良涼介(きらりょうすけ)…松風コク王高校のFW・2年
協会側(日本フットボール連合)
- 帝襟アンリ(ていえりあんり)…新入職員。W杯優勝を目指し、改革案をぶちまける。
- 不乱蔦宏俊(ぶらつたひろとし)…会長。もうかればいい。
- 絵心甚八(えごじんぱち)…コーチ。「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」
その他
- ノエル・ノア…フランス代表FW。31歳。ヨーロッパ年間最優秀選手2018
青い監獄で、ワールドカップで世界一になるストライカーは生み出せるのか?
エゴイスティックとはいえないが、日本人離れしたFWといえば、久保竜彦を思い浮かべる。
さて、どうなるか?
今回のワールドカップの結果に、納得できないかたへ!
安田剛士「DAYS」
音羽戦、終わる。
森川ジョージ「はじめの一歩」
宮田苦戦。なぜだ?
瀬尾公治「ヒットマン」
自分の担当漫画家が、新人賞を受賞する!
日向武史「あひるの空」
決戦、2日前。
百春、復帰。
引き締まる、早朝の体育館。
大栄との戦いを前に、百春が戻ってきた。
そして、何かの伏線が…。