フットボールネーションが読みたくて…(ビッグコミックススペリオールNo.24)
表紙の裏の新連載告知、奥浩哉「GIGANT」がすごい。
UMIQLOって(笑)。
新連載陣は、石川優吾、鳥島灰人、山本亜季、花沢健吾。しばらく目が離せない。
河合単「銀平飯科帳」
こたつでみかんは、江戸の頃より⁉
主人公は江戸時代にタイムスリップできる料理人という本作。
今回は、ふいご料理。
いずれ、NHKにTVドラマ化してほしい。
大武ユキ「フットボールネーション」
天皇杯決勝、開始直前‼
控え室にひとり佇むのは-
ついにきた天皇杯決勝。
東京クルセイドがどこまで常識を超えられるか!
鷹巣☆ヒロキ「くーたんの全力紅茶通信」
まさか紅茶をネタにした漫画があるとは!
今回はダージリン。
しかもウェブ動画で紹介してるのか!(笑)
倉田よしみ「味いちもんめ」
団塊の世代の星が登場!
ということで、漫画家の弘兼憲史さんが料理を語る!すごいコラボ!
西原理恵子のダーリンは72歳
高須クリニックの高須院長と西原理恵子さんが、ダライ・ラマ猊下に会うという、すごい回。
3人の記念写真も!
そして、裏表紙には
完璧!(笑)
終わりゆくものと始まるものがすれ違う(モーニングNo.49)
表紙は「島耕作の事件簿」
必ず、なぞをとく謎を解く。
初芝の名にかけて。
この元ネタは…(笑)。
終わりゆくもの
かわぐちかいじ「深蒼海流」
義経と徳子がこもる、持仏堂を守る弁慶。
最期のときが近づいている。
弁慶の大往生はどう描かれるのか?
山田芳裕「へえげもの」
超日本、プロレス
って(笑)
始まるもの、あるいは再生するもの
1ページ目は8月9日。
最後は4月10日。
半年間、死ぬべしとされたDLはなにをしていたのか…。
春の新作。
瀬下猛「ショート黒松」
読むとショートを守りたくなる漫画です‼
打撃も守備も、一瞬一瞬を美しく描いている。
黒松は活躍するのか?
中馬孝博「VS.アゲイン」
コートを離れたはずのセッター挟土(はさど)がへろへろになりながら戦う。
次号予告
「バトルスタディーズ」に期待大!
過去の栄光を脱ぎ捨てろ。
勝木光『ベイビーステップ』完結!10年間ありがとうございました!(マガジンNo.48)
中表紙は最終回を迎えた、
勝木光「ベイビーステップ」
祝!連載10周年‼
そして祝!完結!
10年分のありがとうを込めて。
ついに終わってしまった。
えーちゃんのサポートチームもでき、これからプロとしての活躍が期待される、というタイミング。これを逃すと、いい終わり方ができなかったかもしれない。
「はじめの一歩」が長寿マンガになったのとは、異なる選択肢を選んだことになる。
勝木先生の次の作品を、心待ちにしています。まずは10年の疲れを癒やされますように。
安田剛士「DAYS」
梁山戦、後半。1点を返し、2点差。
ゴール前に攻め込まれたあとからの逆襲はなるのか?
残り時間が気になる。
今週は以上。
ベイビーステップがあと3話で最終話!(少年マガジンNo.45)
表紙はガッキーこと新垣結衣さん(29才)。
勝木ひかる「ベイビーステップ」
大きなショックを受けている。
もうすぐ最終回‼ラスト3話‼
この文字を見てしまったからだ。
世界ツアーへの参戦のため。
そして、まさかのチーム丸尾の一員になった、深沢諭吉。察するあたり、さすが。
テニスで生きるということは世界で戦うということ…
この時期に連載を終了させる決断が見事。
残りのストーリーを楽しみたい。
安田剛士「DAYS」
1点を返されるも、王者の土台は揺るがず‼
スタンドを鼓舞してムードを一変させた、加藤。
そして、天才FW碇屋。
3人目の男、高木マルコが…。
春場ねぎ「五等分の花嫁」
いつもと違つ髪型の三玖(みく)。
いつにも増して真剣な眼差しの一花(いちか)。
変化する五つ子。変化する関係…。
五つ子のキャラクターと、主人公との関係がある程度明確になったので、ストーリーが展開し始めた。
花火大会でどこまで変わるのか。
岡田有希「ルポ魂」
新垣結衣さんの魅力を描くことが、どれほど難しいことか。
コートに立てた喜びが読者にも伝わってくるよ「VS.アゲイン」(モーニングNo.46)
表紙は「コウノドリ」。
まさか、この裏表紙のためとは!
小山宙哉「宇宙兄弟」
トラブルが続くなか、天文台プロジェクトの完成が見えてきたが…。
ツジトモ「GIANT KILLING」
日本代表の意地をかけた椿のプレイが炸裂!
そして、あの男も爆発!
振りほどけるか
過去の自分を。
なきぼくろ「バトルスタディーズ」
鬼頭の大暴走。最悪の結末。全ては泡と消えるのか。
糸川一成「空男ソラダン」
新連載の第三話。
日本アイランド航空の内定を取ったカケル。
だが家の前に傷ついた正義(まさよし)が⁉
なかなかテンポよく進んでいる。
いよいよ入社へ。
中馬孝博「VS.アゲイン」
さあ、公式戦が始まる!
と天皇杯が始まり、盛り上がったのものの…
これが現実。挟土(はさど)のチームより大学生チームの方が断然強いのです。
という状況です。
どうする、挟土!
スタメンは、
- セッター挟土
- エース蒼井
- センター?磯矢(25才・工場勤務)
- リベロ岸村
敵チーム(久我丘大学 関東大学ベスト4の強豪)
- センターエース片ノ瀬(身長2m・日本代表候補)
東元俊哉「テセウスの船」
ウサギは死んだ。次は、誰だ。
少しずつ…。
じりじり来る…。
次号予告「男たちは、スポーツをやめない。」
左から
- 瀬下猛「ショート黒松」(野球)
- ツジトモ「GIANT KILLING」(サッカー)
- 中馬孝博「VS.アゲイン」(バレーボール)
- なきぼくろ「バトルスタディーズ」 (高校野球)
いつの間にか、モーニングにスポーツ漫画が増えている。個人的には、とてもうれしい。
高木秀栄「喃風と空永」が第五回THE GATE大賞(モーニングNo.45)
表紙の上部に「空男」。
ツジトモ「GIANT KILLING」
清水戦が後半に突入。
同点に追いつかれ、攻め続けられる…。
誰が流れをかえるのか?
鈴ノ木ユウ「コウノドリ」
旦那はもう、いてもいなくても同じだから。
大事なときには、全力でね。
糸川一成「空男ソラダン」
高卒からCAを目指す、主人公空賀カケル(くが かける)。
志望先の日本アイランド航空は、羽田〜大島・八丈島等の離島にのみ就航。
いよいよ面接へ向かう!
登場人物
九嶋(くしま)日本アイランド航空社長
七海(ななみ)CA
六郎木(ろくろぎ)パイロット
急いで生きてるぐらいでちょうど人並みになれるんですっ!
って、泣ける。
東元俊哉「テセウスの船」
子どもたちが飼っていたウサギが殺された。
そして…。
仔鹿リナ「八百森のエリー」
事故ったスナックエンドウをどうにかしようと、主人公たちが動く!
- B品(訳あり品)
- 取引数量最小化の原理
というキーワードがでてくるあたり、実はビジネス漫画なのか?
中島孝博「VS.アゲイン」
ダメな後輩、岸村はリベロ。
分かれるんだよ。
大事な場面で打ちに行く奴と逃げる奴
ブロックを打ち抜こうとせず、フェイントでかわしたくなる気持ちはわかる!
いろんな選手が輝き出すって、初期の「GIANT KILLING」を思い出す。
三原和人「はじめアルゴリズム」
私の中にもかつて火が灯っていた
数十年も昔の話だ
老数学者がかつての自分を思い出す。
高木秀栄「喃風と空永」
あらすじ
山上空永は13年前の御前勝負で父の打った刀を破った笠原喃風のもとを訪れる。勝負に敗れ命を絶った父の無念を晴らすため、跡を継ぎ刀師となった自分との勝負を迫る空永。だが身を持ち崩した喃風は片腕を失くしていた。
刀を作る刀師(かたなし)の物語。
絵柄に迫力があり、執念が伝わってきた。
次回作に期待。