名作『ヴェニスの商人』はどうやって生まれたのか?「7人のシェイクスピア」が語る!(ヤングマガジン2017No.12)
表紙は筧美和子さん(1994年生まれ)。
原作昌子春/漫画外本健生「ピッチディーラー-蹴球賭博師-」
新連載第三回。
チームの主力選手によるサッカー賭博。
賭博としてプレーする選手と、賭博側ではない、純粋な選手と利害が衝突する。どう対応するのか。
原作クロマツテツロウ/漫画次恒一「ヤキュガミ」
中学最後の夏以来‼
今、高みにいるのはどっちだ!?
というわけで、白戸対森本の第一打席。
自信満々の森本の表情がいい!
しげの秀一「セーラーエース」
対青山インターコンチネンタルハイスクール戦。
- 3番 ショート パク
- 4番 レフト カーク
- 5番 センター 陽
多国籍軍トリオと呼ばれるクリーンナップにどう挑むのか。
『ヴェニスの商人』のクライマックスを執筆するランス。
好きな作品の盛り上がりは楽しい!
「アイアンバディ」世界が変わる瞬間を確信する星山にしびれる!(モーニング2017No.12) #アイアンバディ
表紙はツジトモ「GIANT KILLING」。
歓声をいま、歓喜に変えてやる。
のコピーがしびれる!
もう一度宇宙へ
行かせてください
祈るヒビトは選ばれるのか?
ホームの歓声が嘆きに変わる瞬間…。
という展開。東京ヴィクトリーの持田がすごすぎる。
そして、次号予告も…。
まだまだETUの選手たちの心は折れてないと信じたい!
先発ピッチャーの立ち上がりの悪さと、勝ち負けってどんな相関があるのだろうか。
なきぼくろ「バトルスタディーズ」
金川対早乙女の対戦が熱すぎる!
しかも、高校野球サイトとのコラボも!
ゲノム編集を調べる島会長。
治療行為なのか、そうでないのか、どう線引きするのか…。
左藤真通「アイアンバディ」★今号のイチ押し
表紙にもなってる「GIANT KILLING」も熱いが、今号は「アイアンバディ」を挙げる。
それぐらい、個人的に刺さった。
主人公はロボットベンチャーを立ち上げ、大企業主催の「山岳ロボテックスチャレンジ」に挑む。
今週はVC星山の過去をふりかえる回。
今まで生きてきてわかったのは
世界が変わる瞬間があるということ
そしてきっと
今がその瞬間だ
VCの星山のこの一言、最高にぐっとくる!
来週に期待大!
島津四兄弟と大友勢との耳川の戦いが強烈!「センゴク権兵衛」(ヤングマガジン2017No.11)
バンデットが足利編で巻頭カラー!(モーニング2017No.11)
表紙は石川雅之「惑わない星」。
巻頭カラーは河部真道「バンデット偽伝太平記」
鎌倉幕府の滅亡から足利幕府の成立時期を描く?歴史もの。この時代を描くのは珍しい。
さて、主人公の石は、後の誰なのか?
先週の持田のゴールからの流れを変えられるか?
シーズン開幕に近づくなか、主人公夏之助が好調で…。監督も悩むと。
なきぼくろ「バトルスタディーズ」
平安学園戦。3-5まで追いついてきたが…。
大坂の陣も終盤へ…。
真田幸村の反撃が!
左藤真通「アイアンバディ」
テンション上がる、ロボットベンチャーもの。
社長…
理念・理想だけで動いてはいけませんよ
うーん、だけではだめだけど、理念・理想がないとね。
こうしてみると「ジパング深蒼海流」で鎌倉幕府の樹立、「バンデット」で鎌倉幕府の滅亡が描かれているのが面白い。
ランカーズ・ハイは読み切りから新連載に!(マガジン2017No.10)
表紙は久松郁実さん(1996年生まれ)。
中島諒「ランカーズ・ハイ」
格闘もの。
記憶にあるストーリーのような気がして、確認したらこのとおり。
あの超人気読み切りが新連載!!
とあるように、読み切りから連載になるケースらしい。
主人公は男子高校生、渕上竜也(ふちがみたつや)。
闇試合「MAD」に巻き込まれる。
初戦の相手は、かつてボクシング日本チャンピオンだった、柴灯臨(さいとうのぞみ)…。
安田剛士「DAYS」
対梁山戦。守備が堅い。
大今良時「不滅のあなたへ。」
フシの新たな旅路が始まる。
の言葉通り。
原作安達士郎/漫画中島真「6センチの絆」
表紙には
盲人マラソンの練習会に
やってきたヒデと綾歌…。
目が見えなくたって走れるんだ‼
とある。
ヒデは再び走れるのか?
苦しい戦いが続く吉道戦。
勝利へのきっかけを見出だせるか?
とまあ、スポーツ漫画の充実ぶりが目立つ!