マンガ先進国に生きる(仮)

日本のマンガってよくできてます。

新連載から美少女×露出への変更を考える(ヤングマガジン、2017No.17)

表紙は久松郁実さん(1996年生まれ)。
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宮下英樹センゴク権兵衛」

長宗我部家へ乗り込んだ仙石権兵衛を、長宗我部信親がもてなすが…。

 

しげの秀一「セーラーエース」

3番打者、パク・ソンジュの第一打席。

球場は

ある美少女の

伝説的投球を

目撃する…。

表紙の言葉はどういう意味なのか。

 

今週は、7人のシェイクスピアもヤキュガミも休載のため、コメントはこれくらいで。

 

新連載からヤングマガジンの路線変更を考える

新連載の作品の特徴を取り上げてみる。

岡本倫「パラレルパラダイス」

山田恵庸「サタノファニ」

ともに美少女×露出。

そのほかにも同系統の作品が数本あるので、中心的なテーマになった。

スポーツものやバイオレンスものは、二番手のテーマになる。

果たして読書の反応はどうだろうか。